撮影費をかけずにイメージを伝える方法

クラウドファンディングの本質はグッズ系雑誌の未来形だと思います。

電車の中で雑誌を見る人を見かけなくなって久しいですが、通勤時間や待ち時間がなくなったわけではありません。

人々は雑誌の代わりにスマホを使って時間を潰します。

今はまだ雑誌社が作るデジタル版を見ている人が多いかも知れませんが、作り手が直接製品をアピールするクラウドファンディングの方が圧倒的に情報量も多く、精度が高いのは明らかです。

デジタルの場合、雑誌のように紙面の制約もありません。

しかし、販売数の少ない製品をアピールする為にロケをしたりしていては経費ばかりかかってしまいます。

日頃出かけた時に使えそうな風景を取り貯めして置けば、著作権に触れずにオリジナルのイメージを簡単に作り出すことができます。

背景をぼかすとトイカメラのような画像になって、製品が立ってきます。

画像のデータサイズが大きいと表示に時間がかかるので、雑誌の原稿ほどの解像度も要りません。PCのスペックも低くてすみます。

Otona Kakkoii Lab

シンプルさが作り出す『大人カッコイイ』を研究・発信します。

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