スーパーリアルイラスト風の画像
家電や車など構造を説明する為に内部を透かして見せる画像をパンフレットやポスターに使っていることがあります。
これは写真ではなく精密に書き込まれたイラスト、スーパーリアルイラストであることが多いと思います。作成に手間がかかり非常に高額なので、大手企業くらいしか手が出しにくい表現手法です。
上の写真は別撮りした画像をレイヤーにして透過指定を調整して作ったものです。中身がぎっしり詰まった二つ折りミニ財布の説明用に作りました。財布業界ではいままでみたことがありません。
意外と時間をかけずに作れるから驚きです。
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